今回は室内機側の基板交換になります。
最近の基板はまだやり易いのですが、旧型の基板だと、ファストン端子で線の色とか場所をメモしながら間違えない様に交換していました。

エアコンクリーニング・修理・取付の事なら名古屋市西区のゼンコウへお気軽にお問い合わせください。

P10エラー（ドレンポンプ異常）
ドレンポンプの吸口に異物が付いて排水出来なくなってもこのエラーが出ます。
そんな時はクリーニングをした方が良い時期かもしれません。
環境によって洗浄をするタイミングが違ったりしますが、ホコリがあまりたたないところで、2年に1回だそうです。

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1台の室外機で室内機が複数台付いているタイプを『マルチエアコン』といい、その内1台だけ冷温風が出ない時は『リニア膨張弁』が不具合の可能性があります。

対象の室内機を分解して部品交換致しました。

※リニア膨張弁（メーカーによって呼び方は様々）
配管内に流れる冷媒ガスの流量を調整して適切な量を流してくれる代物。

室内の配管カバーは流用しました。

エアコン本体より水が漏れるとの事で、分解洗浄を致しました。
本体からの水漏れの場合、熱交換器の汚れが原因の可能性があります。

いつも弊社をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ゼンコウは、名古屋市西区にある空調工事屋です。地元名古屋市からご依頼いただくこともあれば、他県からご依頼いただくこともあります。そんな皆様のありがたい支えもあって、この度新しくホームページを開設致しました。
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